2019年05月05日

「試合を観た感想」2019年5/4・第10節:対FC東京

スタメン
GK:東口
DF:米倉・菅沼(!)・キムヨングォン・オジェソク
MF:小野瀬・高(!)・倉田・アデミウソン
遠藤(!)
FW:ファンヴィジョ

リザーブ:林・三浦・今野・矢島・田中・食野・中村(!)


下位チーム・仙台との直接対決に敗れ、いよいよ今年もJ1残留争いを意識しないといけない位置にいるガンバ。

例年、ガンバはスタートでつまずき・後半に盛り返すというのが恒例になっており、それも「ガンバイズム」というか「ガンバらしさ」と言えばそれまでだが、早く連戦連勝を繰り返して、サポーターに喜びと安心を届けてほしいところ。


今日の対戦相手は、ここまで7勝2分0敗の勝ち点23で・二位の名古屋に勝ち点差4をつけて首位に立つ、元ガンバの監督・長谷川氏が率いる4連勝中のFC東京。

長谷川ガンバの後盤は「得点があまり入らず、退屈な試合が多い」という印象があり、それで監督交代となった訳だが、今の対象的な順位を見ると・果たして監督交代が良かったのかどうかを考えさせられるところ。

意外にも、ガンバとFC東京の過去の対戦成績は13勝13敗8分とまったくの五分だそうだが、現状勝ち点差が16もある相手に・また今季のリーグ戦では未勝利のパナスタで勝ち点3を挙げる事ができるか?


三浦がリーグ戦では今季初めてスタメンを外れ、菅沼がスタメン出場。
遠藤と高もスタメンに復帰し、(三浦と)今野と矢島はベンチからのスタートとなった。

また、中村がリザーブ入りを果たし・代わりに高尾がベンチ外となった。


・結果
0-0の引き分け
★警告:オジェソク、高、菅沼、キムヨングォン。


「終始攻め続けるもフィニッシュには至らず。
現状のチーム力を考えると・首位相手に勝ち点1は評価、か」


前半はガンバペースだった。

前節の仙台戦と違い、ガンバがパスを回しているのでガンバのパス数がどんどん増えていく展開(DAZNの集計では、FC東京の179に対してその2倍近い324)

もっとも、首位を走るFC東京は守備がいいので、攻めさせてはもらえてもなかなか決定的な場面は作らせてもらえず。

DAZNの集計で「前半だけでシュート10本・CK5本(FC東京はシュート5本・CK1本)」というのはいい数字だが、その中で決定的なシーンというのはなかなか作れず・逆に守備時には久保を止めるためにオジェソクと高にイエローカードが出たのが少し気がかりだった。


後半に入り、宮本監督は今野を投入。

これは試合前からのゲームプランだった可能性があり、前半を無失点で終えたことからもまずまずプラン通りに試合を進めることができたと言えるが、いかんせん攻撃力のところでは物足りなさが否めず。

ボールを支配していても決定的なチャンスやシュートがあまり見られないので、試合終盤は
『このまま、首位相手に引き分けで勝ち点1でもやむなしか。逆に、失点をしてまたも勝ち点が0だとシャレにならない…』
という、かつてのガンバサポの間では考えられないような弱気ムードがスタジアムに漂った。

もっとも、J2に落ちてしまうようなチームは勝ち点1を取る事すら遂行できずに試合終了間際に決勝点を奪われる事が多いが、この日のガンバはきっちり勝ち点1を収める事には成功した。

しかし、それが今季のチームが目指す「ガンバイズム」なのか?と問われるとほど遠い結果であり、しばらくは理想と現実のギャップに悩まされそうだなぁと思った。


・交代について

今日の宮本監督は早めに選手交代を敢行。

0-0で迎えた後半開始時、高に代えて今野を投入。
今野はそのままWボランチの一角に入った。

高は特に何が悪いというのはなかったが、イエローカードをもらった事と4日後にはルヴァン杯の試合がある事もあり、ベテランの今野を45分間の出場にとどめる事に貢献した。

今野はらしさを発揮し、無失点で試合を終えることには貢献したが、チームに勝ち点3をもたらす事はできなかった。


後半30分を過ぎても0-0のまま試合は動かず。
米倉or小野瀬に代えて田中か、遠藤を退げて食野or中村という得点の予感がする選手を入れてほしいと思ったが、宮本監督は動かず。

もしも、食野や中村が『この選手を投入すればかなりの高確率で得点が入る。そうすれば、この試合は勝てる!』と思わせる選手であれば、監督は迷わず投入するであろうが・そうしない=質の高い・または信頼のおけるリザーブ選手がいないことをこの試合でも露呈した。


5月にしては異例の暑さの中行なわれた今日の試合は、選手が度々給水するなど選手に疲労の色が見られたが、選手交代によりチームのバランスが崩れることを恐れて・宮本監督は残り2枚の交代カードをきることなく試合は終了した。


この試合の結果ガンバ大阪は勝ち点を1積み上げ、鹿島に敗れた清水と勝ち点8で並び・得失点差で上回ったが、浦和に勝利した磐田が勝ち点を9とした為順位は15位のまま。

34試合中10試合を終えて、下位の順位は

10位:湘南・勝ち点14(得失点差:+1)

11位:セレッソ・勝ち点11(得失点差:−1)
12位:松本・勝ち点11(得失点差:−5)
13位:神戸・勝ち点10(得失点差:−3)
14位:磐田・勝ち点9(得失点差:−2)

15位:ガンバ・勝ち点8(得失点差:−5)
16位:清水・勝ち点8(得失点差:−11)

17位:仙台・勝ち点7(得失点差:−7)
18位:鳥栖・勝ち点4(得失点差:−15)
となった。
posted by しんじ、 at 15:21| Comment(2) | 試合を観た感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ルヴァンのメンバーははつらつしててろんままいいですね!!
特に黒川、福田は今後トップをおびやかしてほしいですねー!!
Posted by りょー at 2019年05月09日 19:22
りょーさん、コメントありがとうございます(^-^)

僕もルヴァン杯は全試合(スカパー!オンデマンドで。笑)観てますが、黒川っていう選手はいいですねぇ☆

来季のガンバ加入が内定しているらしく、そうなると藤春選手と左サイドバックのポジションを争う事になりそうですが、個人的には「オム」こと山口選手のキャラも好きで応援しているので、山口選手には強力なライバルが現れたなぁと感じています(>_<)

追伸:ルヴァン杯もいいけど、リーグ戦でもそろそろ勝ってほしいですよね(苦笑)
Posted by しんじ、 at 2019年05月11日 08:19
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